ピサンキとは、ウクライナに古くから伝わるロウケツ染めのエッグアートです。これは私の15歳のころからの趣味で、これまで1000個くらいの卵に絵を描いてきました。
キストカという特殊な形のペンに蜜蝋を入れ、それを溶かしながら模様を描き、染料に浸ける、ということを繰り返し、最後にロウを剥がすことで模様が現れます。元来お守りのように使われていたものですので、模様にはすべて意味があり、星は「永遠」や「成功」、鹿は「強さ」や「富」、麦や葡萄は「豊作祈願」、魚や鳥は「子孫繁栄」を表すとされています。
東京都台東区のアトリエで教室も開講しているほか、「ピサンキ材料のお店」という別のサイトで道具と材料の販売もしています。また、Youtube にはピサンキ制作の動画もアップしていますので、ぜひご覧ください。